They came from Mexico.
They enjoyed the tea ceremony experience.
メキシコからいらしたご家族、茶道体験をお楽しみいただきました。
They came from Mexico.
They enjoyed the tea ceremony experience.
メキシコからいらしたご家族、茶道体験をお楽しみいただきました。
They are a stylish couple from France.
They enjoyed the tea ceremony experience.
フランスからいらしたオシャレなカップル
茶道体験をお楽しみいただきました。
🎵 お正月 🎵
作詞:東くめ
作曲:滝廉太郎
もういくつ寝ると お正月
お正月には 凧(たこ)あげて
こまをまわして 遊びましょう
はやく来い来い お正月
もういくつ寝ると お正月
お正月には まりついて
おいばねついて 遊びましょう
はやく来い来い お正月
童謡「お正月」の歌詞です。
和茶子-wasako-の棗に駒のデザインのものがあり
使うときに、いつもこの歌を思い出しています。
The origins of hatsumode go back to an event called “Toshikomori” that took place before the Heian period.
During this event, people would retreat to shrines dedicated to their local guardian deities or ancestral deities or to their own household altars from New Year’s Eve through New Year’s Day to pray for the health of their families and a good harvest.
It is believed that this custom of staying indoors later developed into the current hatsumode, which is visiting shrines after the New Year.
After the Meiji era, hatsumode became more widespread with the spread of railroads. In particular, in the 1900s, railroad companies began operating “hatsumode trains” and advertising campaigns, which led to an increase in new year visits.
Many people visit Asakusa, and there are long queues to enter Sensoji Temple in particular, so please be sure to dress warmly.
Before or after your first visit to the shrine, we look forward to welcoming you in our warm, Japanese-style room.
初詣の起源は、平安時代以前の「年籠り」と呼ばれる行事にさかのぼります。
この行事では、大晦日から元旦にかけて氏神や祖先神を祀る神社や自宅の神棚に籠もり、家族の健康や豊作を祈りました。
この年籠りの風習が、後に新年を迎えた後に神社を訪れる現在の初詣に発展したとされています。
明治時代以降は、鉄道の普及とともに初詣が広く普及しました。特に、1900年代に鉄道会社鉄道会社が「初詣参り列車」を運行し、広告活動を行ったことで新年の参拝が増えたようです。
浅草にもたくさんの人が訪れ、特に浅草寺には参拝までに行列ができますから防寒対策をしてお越しください。
初詣の前後には、あたたかい和茶子の和室で皆様をお待ちしております。
This tea sweets are made with the image of “camellia that blooms in the cold season”.
Ingredients are tebo beans, sugar, and rice powder.
寒椿をイメージした切餅(せっぺい)です。
材料は、小豆、卵白、寒天、砂糖、米粉です。
The tool that the man is holding in his hand is known as a “Hisyaku.”
It is to draw water.
男性が手に持っている道具を「柄杓-Hisyaku-」と言います。
湯や水をすくいます。
Happy New Year!
Wasako was open over the New Year holidays, so before I knew it,
the New Year had arrived, and I was busy going about my daily life.
Wasako opened in November 2023,
I was able to continue for a year.
There are still many things I don’t know, so I need to pay close attention to the tea ceremony experience,
the management of the shop, and the staff.
What I believe, and what I tell my staff, is to “make our customers happy.”
Thanks to you, we have 151 reviews on Google with the highest rating of 5 stars,
and 19 reviews on TripAdvisor with a 5-star rating. (As of December 28, 2024)
I feel that we have been thorough in this regard, and I am grateful to the staff.
It seems that our recognition in Asakusa is gradually increasing,
and we’ve been getting more and more requests for collaborations and interviews.
For requests for video shooting, we basically only charge for the tea ceremony experience.
Please feel free to contact us.
I hope to meet many customers this year and that all of you will be happy.
I would like to take this opportunity to wish you a happy new year.
The attached image is a flyer we created to commemorate our first anniversary.
Please take a look.
Wasako Representative: Ryoko Shirowa
新年あけましておめでとうございます。
和茶子-wasako-は年末年始も営業していましたので、
日常をバタバタとやり過ごしていたら、
年が明けてしまいました。
和茶子-wasako-は2023年11月に開店したので、
ようやく1年生き延びることができたのですが
それでも、まだまだ分からないことだらけでして
日々の茶事はもちろん、お店の経営やスタッフさんにも
もっと心を寄せていかなくてはならないな…と反省することも多いです。
ただ、常に私自身が想い、スタッフにも伝えていることは
「お客様に喜んでもらおう」ということです。
おかげさまでGoogleのクチコミは151件で最高評価の5星
トリップアドバイザーも19件で5星の好評価をつけていただきました。(2024年12月28日現在)
ここに関しては徹底できているなと実感し、スタッフにも感謝しています。
浅草においての認知度は少しずつ上がってきたみたいでして
「コラボしませんか?」というお話や取材依頼も増えてきました。
動画撮影などのご依頼は、基本的には茶道体験代しかいただいておりません。
お気軽にお問合せくださいませ。
今年もたくさんのお客様と出会えますよう
そして、喜んでいただけますようお祈りして、
新年の挨拶とさせていただきます。
添付の画像は1周年を記念し、作成したフライヤーです。
ご覧くださいませ。
和茶子-wasako- 代表
城和 玲子
大晦日(おおみそか)は、12月31日、1年の最後の日を指します。
日本では、特別な意味を持つ日として、古くからさまざまな伝統行事や習慣が行われてきました。
「晦日(みそか)」とは、月の最終日を意味し、
特に12月の最後の日を「大晦日」と呼ぶようになりました。
かつては旧暦が使われていたため、
現在のような1月1日から始まる新年ではなく、月ごとの終わりと始まりを重視していました。
大晦日といえば、寺院で行われる「除夜の鐘」が欠かせません。全国各地の寺で、年末の夜に108回鐘がつかれます。この108という数は、人間の煩悩の数とされ、鐘をつくことで煩悩を払い、新しい気持ちで新年を迎える意味があります。
大晦日に食べる「年越しそば」は、細く長いそばに長寿や繁栄を願う意味が込められています。また、そばは切れやすいことから、1年の厄を断ち切る象徴ともされています。
大晦日には、新年を迎えるための準備も大切です。
現代では、大晦日のテレビ番組として「NHK紅白歌合戦」が多くの家庭で楽しまれています。これは、1年を締めくくる特別なエンターテイメントとして、日本の年末の風物詩となっています。
都市部では、大規模なカウントダウンイベントが開催されることもあり、友人や家族と賑やかに年越しを祝う文化も定着しています。
大晦日は、1年間の出来事を振り返り、感謝の気持ちを持つ日でもあります。新しい年を迎える前に心を落ち着け、過去を清算して新たな気持ちで未来に向かう日本の精神性が表れた行事です。
大晦日には、1年の感謝を伝えるために特別な席が設けられることがあります。静かにお茶を点てながら、自分や家族、仲間たちへの感謝を深める時間は、忙しい現代においても貴重なものです。
和茶子-wasako-は年末年始も休まずにオープンしています。
浅草まで初詣にお出かけいただき、本格的な和室で抹茶をお召し上がりください。お待ちしております。
You can take pictures like a Samurai with a sword, in Wasako.
刀を持ったサムライのような写真はいかがでしょうか?