お菓子

啓蟄(けいちつ)

啓蟄とは二十四節気の一つで、寒さも和らぎ春の陽気になってくることによって、

土の中から虫たちが動き出す時候のことをいいます。

「啓」とはひらくという意味、

「蟄」とは土の中で冬ごもりしている虫のことで、

春を感じた虫や、冬眠している生き物たちが、つい表情も緩んで、

体も軽やかに続々と動き出すという春を感じる言葉です。

和カフェの和茶子-wasako-は、ほんのり春らしいお菓子とお抹茶をご用意して、

皆様のお越しをお待ちしております。

ひなあられ

昨日はひな祭りでした。

昨日、知ったのですが、ひなあられの色には意味があり

桃色・・・春

緑色・・・夏

黄色・・・秋

白色・・・冬

これらの意味が込められた、ひなあられを食べることで

四季のエネルギーを取り入れて

健康で幸せな1年を過ごせますように、昔の人は祈ったそうです。

和茶子-wasako-も皆様が幸多い1年を過ごせるよう

お抹茶をたてながら、お祈り申し上げます。

JCIの先輩方の来訪

They are senior member of my Junior Chamber International Japan.
JCの先輩方が来てくれました。

浄水器のご縁

みかんちゃんが
良い浄水器を紹介してくれて
その浄水器の代理店をされてる
岡崎さんが広島県福山から和茶子-wasako-に
遊びに来てくださいました。

ハワイからお越しのご夫婦

They are a couple from Hawaii.
They are interested in Japanese culture and are learning Shigin.
ハワイからお越しのご夫婦。
日本文化に興味がおありで詩吟を習っていらっしゃるそうです。

すり琥珀

行松旭松堂さんのすり琥珀
「いちごの雫」と「松の翠」です。
和風手作りカードnakazawaさんと一緒に撮影。

雨水

本日は二十四節氣の雨水です。

寒い時季が過ぎ、降る雪やみぞれが雨に変わり

雪解けが始まる時季の事。

東京浅草でも

昨日辺りから厳しい寒さがやわらいできていることを感じます。

和カフェの和茶子-wasako-では雨水を表現した和菓子を提供しています。

雨水はよもぎ餡をきんちゃくでしぼった和菓子です。

春らしい滋味、少し苦味があるお菓子です。

お抹茶と相性がとても良く美味しいので

ぜひ召し上がりにいらしてくださいね。

本日は抹茶の日です

本日2月6日は「抹茶の日」です!何の語呂合わせだろう?と思いませんか?  これは茶道で使われている釜を掛けて湯を沸かす道具「風炉(ふろ)」で「ふ(2)」「ろ(6)」のごろ合わせです。

本日はせっかくなので「抹茶の日」について調べてみました♪

抹茶の日が制定されたのは1992(平成4)年。この年、愛知県西尾市では「西尾茶」120年を迎えました。それを記念に、ますますの販路拡大を目的として、抹茶の日が定められたのです。
本日に合わせてお菓子メーカーさんや飲食店からも抹茶の季節フレーバーが出ていますね。

普段はなかなか目にすることの無い風炉ですが、沸々と沸くお湯の音って懐かしい感じの冬の音だなと思いました。 和茶子-wasako-では炉で沸くお湯の音や森の音、時々聞こえる鳥のさえずりの中で、温かいお抹茶を頂くとリラックスして頭がすっきりしますよ。
お店が素敵だから・・・だけではなくお抹茶には

リラックス効果がある!!

緑茶がおいしく感じるのは「テアニン(アミノ酸)」の働きが影響しています。テアニンにはリラックス効果があり、安眠できる成分も含まれています。この季節なかなか熟睡できない方も多いのでは??

最近ではテアニン入りのサプリメントもありますね。またお抹茶のカフェインが気になる場合もテアニンが影響を和らげてくれます。

今日はぜひ抹茶を選んで寒さの中にもホッとリラックスしてみてくださいね。