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本日「小寒」を迎えました

It’s still the time of year when we want to stay in the New Year’s mood, but I’m sure there are many people who will be starting work tomorrow. Today marks the beginning of Little Cold. As one of the 24 solar terms, it is located in the middle of winter. This year, it begins on January 5th and lasts for about 15 days until the next solar term, Daikan. This period is also called Kan no Iri and is considered the beginning of the coldest time of the year. The number of days when it gets colder is increasing. The period leading up to Daikan is called “Koshogatsu” (little new year), and it is customary to eat adzuki bean porridge. It is also recommended to warm up your body by doing light exercise or using a hot water bottle before going to bed. In order to enjoy this season, such as through writing messages about winter greetings and winter training, it is special to quietly enjoy the winter atmosphere while drinking hot tea or matcha. Because it is cold, why not cherish the moments when you can feel the warmth? Wasako’s teahouse is designed with great care to create a special space. With a tea ceremony experience, you can enjoy a more leisurely time in a Japanese-style room. Outside the shop, sipping matcha in the crisp cold of Little Han will be something special. Come and enjoy a cup of hot matcha in the Wasako tea room, even though it’s cold outside, and take a deep breath to refresh your mind and body.

 

まだまだお正月気分のままでいたい時期ですが、明日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか?

本日は、小寒(しょうかん)迎えました。

二十四節気の一つとして、冬の真ん中に位置する節気です。

今年は1月5日から始まり、次の節気である「大寒」(だいかん)までの約15日間を指します。この期間は「寒の入り」とも呼ばれ、一年で最も寒い時期の始まりとされています。

冷え込みが強まる日が増えていきます。大寒までの期間は「小正月」と呼ばれて小豆粥を食べる習慣もありますし、体をあたためるために寝る前に軽い運動や湯たんぽを活用して体を温めるのもおすすめです。

寒中見舞いや寒稽古など文字から身が引き締まる、この時期を楽しむ方向にするために、例えば温かいお茶や抹茶をいただきながら、静かに冬の風情を味わう時間は特別です。寒いからこそ、温もりを感じるひとときを大切に感じるのはいかがですか。

Wasakoの茶室は、大切に空間作りもしています。

茶道体験ですと、よりゆっくりを和室での時間を楽しむことができます。

お店の外では、小寒の凛とした寒さの中で味わう抹茶は格別なものになるでしょう。

和茶子-wasako-の茶室で、外は寒いの中に温かい抹茶をいただき、心も体も深く深呼吸できるひとときをぜひ堪能してみてください。

Welcome to the New Year’s Shrine Visit  初詣にようこそ

The origins of hatsumode go back to an event called “Toshikomori” that took place before the Heian period.

During this event, people would retreat to shrines dedicated to their local guardian deities or ancestral deities or to their own household altars from New Year’s Eve through New Year’s Day to pray for the health of their families and a good harvest.

It is believed that this custom of staying indoors later developed into the current hatsumode, which is visiting shrines after the New Year.

After the Meiji era, hatsumode became more widespread with the spread of railroads. In particular, in the 1900s, railroad companies began operating “hatsumode trains” and advertising campaigns, which led to an increase in new year visits.

Many people visit Asakusa, and there are long queues to enter Sensoji Temple in particular, so please be sure to dress warmly.

Before or after your first visit to the shrine, we look forward to welcoming you in our warm, Japanese-style room.

 

初詣の起源は、平安時代以前の「年籠り」と呼ばれる行事にさかのぼります。

この行事では、大晦日から元旦にかけて氏神や祖先神を祀る神社や自宅の神棚に籠もり、家族の健康や豊作を祈りました。

この年籠りの風習が、後に新年を迎えた後に神社を訪れる現在の初詣に発展したとされています。

明治時代以降は、鉄道の普及とともに初詣が広く普及しました。特に、1900年代に鉄道会社鉄道会社が「初詣参り列車」を運行し、広告活動を行ったことで新年の参拝が増えたようです。

浅草にもたくさんの人が訪れ、特に浅草寺には参拝までに行列ができますから防寒対策をしてお越しください。

初詣の前後には、あたたかい和茶子の和室で皆様をお待ちしております。

Camellia that blooms in the cold season 寒椿

This tea sweets are made with the image of “camellia that blooms in the cold season”.

Ingredients are tebo beans, sugar, and rice powder.

寒椿をイメージした切餅(せっぺい)です。

材料は、小豆、卵白、寒天、砂糖、米粉です。

柄杓-Hisyaku-

The tool that the man is holding in his hand is known as a “Hisyaku.”

It is to draw water.

男性が手に持っている道具を「柄杓-Hisyaku-」と言います。

湯や水をすくいます。

Happy new year.新年あけましておめでとうございます。

Happy New Year!
Wasako was open over the New Year holidays, so before I knew it,

the New Year had arrived, and I was busy going about my daily life.

Wasako opened in November 2023,
I was able to continue for a year.

There are still many things I don’t know, so I need to pay close attention to the tea ceremony experience,

the management of the shop, and the staff.

What I believe, and what I tell my staff, is to “make our customers happy.”
Thanks to you, we have 151 reviews on Google with the highest rating of 5 stars,

and 19 reviews on TripAdvisor with a 5-star rating. (As of December 28, 2024)

I feel that we have been thorough in this regard, and I am grateful to the staff.

It seems that our recognition in Asakusa is gradually increasing,

and we’ve been getting more and more requests for collaborations and interviews.

For requests for video shooting, we basically only charge for the tea ceremony experience.
Please feel free to contact us.

I hope to meet many customers this year and that all of you will be happy.

I would like to take this opportunity to wish you a happy new year.

The attached image is a flyer we created to commemorate our first anniversary.
Please take a look.

Wasako Representative: Ryoko Shirowa

 

新年あけましておめでとうございます。

和茶子-wasako-は年末年始も営業していましたので、

日常をバタバタとやり過ごしていたら、

年が明けてしまいました。

 

和茶子-wasako-は2023年11月に開店したので、

ようやく1年生き延びることができたのですが

それでも、まだまだ分からないことだらけでして

日々の茶事はもちろん、お店の経営やスタッフさんにも

もっと心を寄せていかなくてはならないな…と反省することも多いです。

 

ただ、常に私自身が想い、スタッフにも伝えていることは

「お客様に喜んでもらおう」ということです。

おかげさまでGoogleのクチコミは151件で最高評価の5星

トリップアドバイザーも19件で5星の好評価をつけていただきました。(2024年12月28日現在)

ここに関しては徹底できているなと実感し、スタッフにも感謝しています。

 

浅草においての認知度は少しずつ上がってきたみたいでして

「コラボしませんか?」というお話や取材依頼も増えてきました。

動画撮影などのご依頼は、基本的には茶道体験代しかいただいておりません。

お気軽にお問合せくださいませ。

 

今年もたくさんのお客様と出会えますよう

そして、喜んでいただけますようお祈りして、

新年の挨拶とさせていただきます。

 

添付の画像は1周年を記念し、作成したフライヤーです。

ご覧くださいませ。

 

和茶子-wasako- 代表

城和 玲子

 

New Year Eve 大晦日

大晦日(おおみそか)は、12月31日、1年の最後の日を指します。

日本では、特別な意味を持つ日として、古くからさまざまな伝統行事や習慣が行われてきました。

「晦日(みそか)」とは、月の最終日を意味し、

特に12月の最後の日を「大晦日」と呼ぶようになりました。

かつては旧暦が使われていたため、

現在のような1月1日から始まる新年ではなく、月ごとの終わりと始まりを重視していました。

大晦日の主な行事と習慣

  • 1. 除夜の鐘

    大晦日といえば、寺院で行われる「除夜の鐘」が欠かせません。全国各地の寺で、年末の夜に108回鐘がつかれます。この108という数は、人間の煩悩の数とされ、鐘をつくことで煩悩を払い、新しい気持ちで新年を迎える意味があります。

    2. 年越しそば

    大晦日に食べる「年越しそば」は、細く長いそばに長寿や繁栄を願う意味が込められています。また、そばは切れやすいことから、1年の厄を断ち切る象徴ともされています。

    3. お正月の準備

    大晦日には、新年を迎えるための準備も大切です。

    • 大掃除: 家を清め、新しい年の福を呼び込むために行います。
    • おせち料理の準備: 元日に食べるおせち料理を作る家庭も多いです。
    • しめ縄や門松の飾り付け: 神様を迎えるための準備として行われます。

    4. 紅白歌合戦

    現代では、大晦日のテレビ番組として「NHK紅白歌合戦」が多くの家庭で楽しまれています。これは、1年を締めくくる特別なエンターテイメントとして、日本の年末の風物詩となっています。

    5. カウントダウンイベント

    都市部では、大規模なカウントダウンイベントが開催されることもあり、友人や家族と賑やかに年越しを祝う文化も定着しています。


    大晦日の精神的意義

    大晦日は、1年間の出来事を振り返り、感謝の気持ちを持つ日でもあります。新しい年を迎える前に心を落ち着け、過去を清算して新たな気持ちで未来に向かう日本の精神性が表れた行事です。


    大晦日と茶道のつながり

    大晦日には、1年の感謝を伝えるために特別な席が設けられることがあります。静かにお茶を点てながら、自分や家族、仲間たちへの感謝を深める時間は、忙しい現代においても貴重なものです。

    和茶子-wasako-は年末年始も休まずにオープンしています。

    浅草まで初詣にお出かけいただき、本格的な和室で抹茶をお召し上がりください。お待ちしております。

with a sword 刀を持って

You can take pictures like a Samurai with a sword, in Wasako.

刀を持ったサムライのような写真はいかがでしょうか?

Azerbaijan アゼルバイジャン

They came from Azerbaijan and had a tea ceremony experience.

They look great in kimonos.

アゼルバイジャンからいらしたカップル

茶道体験をお楽しみいただきました。

着物もとても良く似合っていらっしゃいますね。

Taiwan and Malaysia 台湾とマレーシア

They came from Taiwan and Malaysia and had the same time tea ceremony experience.

We are happy that they have become friends.

彼らは台湾とマレーシアから来て、同じ時間の茶道体験をしました。

彼らが友達になったことが、私達はうれしい。

two families 二家族

They came with their two families from the U.S. and enjoyed the tea ceremony experience.

If you come to Japan again, please come visit us at 和茶子-wasako-

アメリカから2家族でお越しになり、茶道体験を楽しまれました。

また日本にいらしたら、和茶子-wasako-に遊びに来てくださいね。